【キャリアの話】人は「成長」しなければいけないのか?という疑問について考えてみた

人はなぜ成長しなければならないか Uncategorized
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世間はコロナウイルスで自粛モードの最中ですが、色々考える時間があったので自分の考える「成長」について書いてみたいと思います。

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これまで仕事を頑張ってきて、自分の中で「成長したい」という思いは常に持っていました。持っていたのですが、そもそもなんで「成長」しなければならないのだろう?と思いました。多分ずっとそれを続けてきたことで疲れてきたのもあると思います。笑

僕は社会人の最初のキャリアを「地元の銀行」で始めました。今では転職して東京で働いているのですが、たとえば逆に、ずっと銀行にいたらどうなっていたのだろうか?

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「何か違う」と感じたままそのままの環境に居続けていたら

たぶん、こうなっていたと思います。

  • 今よりずっとお金は溜まっていた
  • 多分結婚できていたし、子供もいただろう(たぶん?笑)
  • 子育てもひとしきり頑張って、多分世間一般的な喜びは得られていたはず。(銀行にいれば。。。)
  • 仕事は・・・自分には向いていなかったことが入行してすぐに分かっていた。続けていけばまあまあ慣れてるだろうけど、仕事はできないままだったと思う(当時はマニュアルの内容が覚えられなくて、とにかく要領が悪い自分が嫌いだった)
  • 同じ人とだけしか話さず、自分の世界が変わらないままだった
  • 風通しが悪いことに慣れきってしまい、「いつか東京に行ってみたい」という思いに蓋をして、腐っていたと思う。(自覚症状は感じていたと思う)

ずっとその選択をしていた自分のままだったら、これでも良かったのかも知れません。でも今、東京に来てしまったた自分の視点だと、この選択は絶対に後悔してたと思います。

東京でハードワークする環境に身をおいてみたからこそ得られたこと

それから転職で東京に来て、ハードな環境に自ら身をおいて仕事がんばってきたことで、いろんな経験を積むことができました。

たとえば、

  • 広告代理店営業の仕事
  • 資料の作り方
  • 提案の考え方
  • 基本的な見積もり、発注、納品、請求の流れが分かった
  • 自分の直感が磨かれた(「あ、この人に付き合ったらヤバい」と思うものを察知して、逃げられるようになった笑)
  • 受注取るまでがゴールの営業だけでなく、お客さんと「一緒にチームで動く」経験
  • 会社が潰れそうになる経験をして、一生話せるネタができた(笑)
    https://miyakoshiyuumei.com/bankruptcy/
  • 自分が知らない新しい世界を知れて楽しかった
  • 自分に「がんばれば仕事ができるんだ」という自信を持てるようになった
  • 前向きに人生を捉えられるようになった
  • 社会のいろんな動きが分かるようになった(狭い世界から脱却できた)
  • 自分の選択肢が増えた
  • 仕事が好きだと始めて思えるようになった
  • 東京に来ていろんな人と出会えた
  • 自分の「強み」を見つけられた
  • 今後自分が注力していきたい専門分野を見つけられた

「成長したい!」と周りには言ってたし本当に思ってはいたけれど、そういえば仕事中にもそう意識しきってやってきてはいなかったなと。
なりふり構わず「とにかく目の前の仕事をやりきること」をやっていたら、結果的に考え方が変わったり新しいことを学ぶことができました。

キャリアの登り方には「山登り型」「川下り型」の2つがある

【20代〜30代向け】キャリアの考え方は「川下り型」「山登り型」の2パターン | 転職アカデミア
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上記の記事のようにこうしたキャリアのお話の中で「山登り型」と「川下り型」という2つのタイプがあり、人によって合ったタイプを選ぶと良いと言われています。

まずは最初に「登る山=目標/なりたい自分像」を決めてその逆算で「こういう仕事に就こう」とか、「こういうスキルを得てこうなろう」というのが山登り型のキャリアです。自分の中の「やりたいこと」が明確な方はこちらの方が適していると思います。

僕は30年近くずっと自分の「やりたいこと」が正直曖昧でよく分かっていないため、今思い起こすと一旦流れに身を任せながら目の前の仕事に取り組んで、その中で選択していく川下り型キャリアの方が性に合っているのかなと思います。

ただ、このタイプ分けは人によってバシッと決まりきったものであるかというとそうではなく、タイミングによって自由自在に切り替えても良いと思います。

例えばまずは見聞を広げるために20代は川下り型で経験値を増やしていき、その中でやりたい方向性が徐々に見極められてきたらそのタイミングから計画的に山登り型へシフトしていくなど、柔軟に自分のタイプやスタンスを変えられたほうが今の世の中的にも合っているのかなと個人的には思います。

「成長」はあくまで結果論でしかない。狙って成長などほとんど出来ないと思ったほうがいい

まとめると成長は終わった後に言える結果論であり、「なろうと思ってできるものではない」というのが自分の経験から思ったことでした。

「成長」をゴールにすることは難しいです。成長しながら次のゴールを常に考えていなければなりません。
狙ったように成長できるケースはほとんどないと思います。成長する前の自分目線から見えている部分など、たかが知れています。「実際やってみたら違かった」ということが起こるように、やっぱり、ただ目の前のことに全力で当たって、その結果得られたフィードバックが自分の血肉となり、結果、自分の目線が一段上が見えてくるものだと思います。
だったら今はとにかく自分ができることを増やすことに注力しましょう。

タイトルの「人はなぜ成長し続けなければならないのか?」という問いに関しては、

僕の中では「だって成長した方が楽しいから」という結論で今はいいとすることにしました。

何かこういう自分の中でもやもやしていることを考えるときにいつも気をつけているのですが、「なぜか」を自分に問いかけ続けて、自分の中の感情に突き当たったら分解完了だと思っています。

なぜなぜなぜ…を繰り返した結果、シンプルに「◎◎してるときが楽しいから」という感情レベルの欲求にまで落とし込めれば、自分の中での踏ん切りがつく。後はやるだけでOKです。

とかくこの世は生きづらい。生きづらいよ!!!
でもその中で「正解か不正解かで悩まずに、とにかくやりさえすればいい状態」って、これって本当に強いと思います。

以上です!ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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