1年近く社内報グループを続けてみて分かった「社内報の書き方」

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今年から「社内報グループ」という社内横断的な組織に入って、このブログの他に社内報も毎月1本ペースでアップするようになりました。

「社内報って学級新聞的なやつか?何書けばいいんだろ・・・」と思ってノリで入ったのがきっかけですが、突き詰めていくと社内の色んな情報に接することが出来て非常に面白いプロジェクトでした!今回は1年近く続けてきて分かった社内報の書き方や気をつけるべきポイントが分かって来たので、まとめてみたいと思います。

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ネタ作りのときは社内で「スポットライトのあたっていないところ」がないか探して魅力を伝える

社内報グループのメインKPIのうちの1つが「UU(ユニークユーザー)数」です。

UU(ユニークユーザー)数とは:1ヶ月の間に何人の人が社内報を見たかという数値です。ユニークの数なので、例えばA、B、Cさんと3人のうちAさんが記事を2回、Bさんが1回、Cさんは記事を1回も見ていない場合はUU数としてはA、Bさんの2人となります。厳しい。

そのため、僕たち社内報グループは「いかにまんべんなくすべての社員に社内報を見てもらうにはどうすべきか」という課題に向き合う必要がありました。

IPアドレスを制限しているため会社内でしか見られない上に、仕事中忙しい時にSlackで配信されてくるため、よほど自分に関係ない内容だと読まないのです!

だからこそ、それまでの社内報でしばしば取り上げられがちな人や部署の偏りがあることを感じたため、普段スポットライトのなかなかあたっていない部分はどこかを探し、その部分の魅力を改めてネタに盛り込んでフィーチャーしたところ、あまり見てくれなったメンバーも興味を持ってくれるようになり、UU数が向上しました!

ブログ書いてた経験が役に立ったけど、それ以上にチームメンバーからの添削が激しくもありがたかった

社内報のメンバーに加えられたときはどうしようかと思いましたが、幸いなことにコツコツ書いてたブログの経験のおかげで、何とかマシな記事を上げることができました。。。

ただ日本語の使い方とか言い回しとか気をつけてたつもりでしたが、自分が苦労して書いた記事案のGoogleドキュメントにみんなからガッツリ赤入れをされてるのを見ると「あっ」と気づくポイントが多いです。(大体平均1記事あたり60箇所くらい)
・あえて文章で漢字にしないでひらがなにしてイメージを変える
・インタビューされた側が言ってることなのか、インタビュアーの独り言なのか文脈が分かりづらい

など。でもやっぱり複数人の頭で校正した文章はわかりやすく、読みやすいものとなります。

「コンテンツのバランス感」を気にする

自分はインタビュー記事とかをやることが多いのですが、
インタビュー記事を書く上では、マネージャーや社員の「良さ」を引き出すために何をしなければならないか?を考え抜く必要があります。
インタビューの日程を確保してもらって、当日はなるべく口頭で聞いたことをSlackにメモりながらインタビューを行います。なので1時間程度話し終わる頃にはエグい量のメモ(5000字程度)と指先の疲れが残ります。

内容として
・仕事パート(経歴、どんな仕事をしているか、ふだん業務内で気をつけていること
・プライベートパート(趣味、休日の過ごし方など、読んでいて人となりが感じられるパート)

の大きく2つを、どれくらいの配分で記事に盛り込むか?を毎回迷いながら書いてます。

あとは経歴を聞くとその人の過去〜今〜未来やりたいことへ話がつながるので、ストーリーが作りやすいので一気にエモいインタビュー記事になります。中でも大変だったエピソードなどがあると、「この人はこういう経験をしてきたから、今これを強みにしてるんだな」の裏側が分かって面白いです。

あとは、インタビューした人の事が少し深く知れて仲良くなれるのも社内報の醍醐味です。

チームでUU(社内報を読んでくれるユニークユーザー数)を追いかける経験ができた

KPIは前述の通りUU数=社内報を見た社員数になります。
ぶっちゃけた話、社内報に対していつも楽しみに見てくれる人や部署もあれば、忙しいからちょっと。。。という人や社内報って必要?と思う部署もあるわけです。(一応偏りとして。)

ただそれに対して社内で圧力をかけて「記事書いたんだから読んでよ!!!」と無理やり強制するのは果たしてマーケティングの会社として正しいのか・・・という議論にもなりました。

「であれば、その人達が思わず見たくなるような記事を作ればいいんだ!」とチームで話し合い、スポットライトをどの部署や人に当てて社内の人間が読んでもらいやすい社内報にするかを半年くらい議論しながらネタを作ってきた気がします。

おかげで、グループとして「特別賞」と「MVG(Most Valuable Group)」の2回社内表彰を頂くことが出来ました。
会社として伝えたいこと(理念やコンピテンシー等)も盛り込んでいくわけなので、それをいかに自分から言うのではなく、各エピソードをうまく見せつつ、いやらしくない形で社内の中に自然に浸透させていくのか?を考えるのは楽しい経験でした。
「どうせならいっそ社内しか見られない社内報から、メルカリがやってるような広報のための社外報にしたいよね」という夢もあったりするので、来年も続投が決まったことだし引き続き頑張ろうと思います。

他にも色々と記事を書いてますのでぜひご覧ください。

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