miyakoshiyuumeiのブログ

平成元年生まれ レペゼンゆとり!→岩手県の大学→地元金融機関→大学生向けサービスベンチャー→WEBマーケティング系SaaSの企業に転職し、ど素人からマーケティングの専門家を目指して日々勉強中です。気づいたことや勉強になったこと、他気になったこと等をずらずらーっと書いてます。邦楽のロックバンドが好きです。

読書

(NewsPicks風に言うと)メモの概念をアップデートした「メモの魔力」−前田裕二(SHOWROOM代表)

投稿日:2019年1月29日 更新日:

メモの魔術 前田裕二

前田裕二さん(SHOWROOM代表) の「メモの魔力」を読んだ。すげー面白かった


前田裕二さんは 僕がすごく好きで、尊敬している方です。しかもイケメンだし。 ストイックさと、考えの深さと行動力が本当にすごいなあと思っているのですが、今回「メモの魔力」を読んでその源泉はメモにあったと確信しました。そりゃあ石原さとみも惚れるわ。

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健康と自分のパフォーマンスを極限まで高めるためだけに睡眠用具に300万くらいかけて、どれが一番自分の睡眠の質を上げてくれるのか?を検証してしまうくらいです。(普通はできない)

案の定単なるメモの本では無かったです。 メモに関する色んなノウハウが凝縮されていて、とても良い勉強になりました。

【前田式メモ術ノウハウ】


※自分が本を読んで思った解釈した内容なので、一部違う部分があるかもしれませんがあらかじめご了承ください。

以下の4項目をとにかくメモせよ!!!

  • ①標語見出し(タイトル付け)
  • ②ファクト
  • ③抽象化
  • ④転用

①標語見出し(タイトル付け)

まず、メモの左端にスペースを取り、一言でわかるようなタイトル付けをします。タイトルがつく事で後で見返した時にも一目見ただけでなんの事について書いてあるかが簡単に思い出すことができ、自分の頭が検索しやすくなります。また、キャッチコピーを考える力が高まるので言語化能力のアップの訓練にもなります。

②ファクト

自分が見聞きした出来事、起こった出来事や考え、気づいた点などをファクト(事実ベース)で書きます。逆に主観で思ったことなども色を変えて書いたりしていきます。

③抽象化

普通であればファクトベースのレベルだけで終わってしまいがちだと思うのですが、これを「つまりどういうことなの?」と強制的に分析し、なんらかの法則性を見つけ出そうとします。これが抽象化です。抽象化に慣れると、なんか頭が良くなったような気がします。

④転用

法則性を見出して抽象化したら、今度はそれを全く別の分野に適用できないか?を考えてみます。前田さんは大量のメモを取った内容をどんどん抽象化と転用を行い、SHOWROOM発展のアイデアの種にしてきました。
簡単そうに見えますが③と④は早々例が思いつかないぐらい難しいです。逆にこれがスイスイできるようになると、相当言語化能力や地頭の良さが鍛えられている証拠だと思います。

実際書いてみるとこんな風になります。

他にすごい所

・早くに両親を亡くし、兄と二人きりで生きてきた。昔は路上ライブで生計を立てていたが、その原体験をもとにSHOWROOMのビジネスを思いつく。

・人からはよく「前田さんはメモ魔」と言われており、いつどんな時もメモを取る。打ち合わせでも舞台を観に言っても映画見に言ってもメモを取っている。

・大中小と各サイズのメモ帳を常に持ち歩き、どんな状況下でもメモを取る。

・Fasteverというアプリをめちゃ使っている。(有料) (NewsPicksの記事を見て影響されて俺も落とした)

書くことで思考が回り始める

書くと考えが色々巡るようになって考えがスッキリした経験自体は皆さんあるのではないでしょうか。

自分のオススメは、A4(コピー用紙とかでいい)のペラ紙に自由に書き出してみると気付いた時に頭が整理されてスッキリします。一回整理するだけで後で見返さなくても良いならこの方法はオススメです。 ただ、後で見返そうと思った時に保存が効きにくいのはデメリットなので、その点ちょっと良いモレスキンのようなメモ帳が愛着も湧くし、結局一番良いと思います。

本の中でも「メモは学ぶ姿勢」と何度も言っていましたが、 何からでも抽象化を行って法則性を見つけようとし、それを転用で別のものにアイデアとして作ってしまう。これがとんでもない量積み重なっていったら、すごい差が生まれると思います。 勉強しようという意思さえあれば、何からでも自然と学ぼうとするから当たり前かも知れません。

人間は生きて生活しているだけで色んな情報が入っては出て行くを繰り返しているので、流してしまいがちだけど、上記のような意識でメモを取るとどんな情報でも必ず抽象化して考えるので一段階深く考えられるような癖がつくし、転用するので強制的に他のどこかで活かさないといけなくなるので、自分が持てるアイデアや情報の引き出しが爆発的に上がると思うと、ものすごい事ですね。

メモは自己分析にも絶大な威力を発揮


自己分析を就活生時代に30冊書いていた 自己分析の設問が1000問ついています。100問やっただけですごく時間かかりました。どんだけ自分のこと分かってねえんだよと思いました。(笑)

自己分析にもメモは絶大な威力を発揮します。実際に100問も自分に問いかける機会なんてそうそうないと思うので、ぜひ皆さんも興味があれば本を買ってトライしてみると良いかもしれません!

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